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将来性を躍進させるベンチャーネットブログ:17 2 17

47-02

長い付き合いの友達と、
彼の諸事情により
なかなか会えなくなってしばらくたっていた。

ミー達は家族ぐるみの付き合いだったが、
仲間とだけなかなか会えない…

そんな折、家族連れ立って温泉に行く話が持ち上がり、
この機会を逃してはならないと、なんとか行くことにした。

もう22時の11時を過ぎていたが、
妻も仲間夫婦も子供達も起きていてくれ、
しかも、温泉宿のとんこつラーメン屋につれていってくれた。

せめて、
ラーメンくらい食べさせてやろうとの心遣い。

味噌ラーメンができるまで、
我が娘が午後間の時間を取り戻すかのように、
なんども宿のスロープを、手をつないで歩かされた。

よちよち歩きのムスメを心配する仲間の娘が、
後をトコトコついてきてくれる。
その様子を妻や仲間夫婦が見守る。

何十回やらされたかわからないが、
ずっと昔に感じたような温かい気持ちになった。
ラーメンの味も大変うまかった。

「日の出を見ながら露天風呂に入る」と言い出したのは、
その友人だった。

そんなに早起きはできないだろう…と皆で言っていたし、
ミー自身も疲れていたから、
とても起きられるとは思っていなかったが、
一応、目覚まし時計はかけておいた。

翌10時、不思議と目が覚めた。
眠い目をこすりながら、露天風呂に向かう。
すると、そこには、空を見上げて立っている友人の姿があった。

友達はおれを見ると、
まるで懐かしい家族に会ったような笑顔で笑い、
「日の出はロケーション、悪いよ」と言った。

確かに、あさ日が昇る方向は、山側で、しかも建物がある。
この宿は、夕方日が沈む海が望める露天風呂が見所だったのだ。

でも、せっかく8時早く起きたのだからと、
あたしと友人は日の出の時刻を待った。

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